2月22日、年長児が卒園遠足(思い出遠足)で
ディズニーランドに 行きました。
3年間の集大成。
園外で1日を過ごすと 子どもたちの育ちが よくわかります。
例えば…
・どんなアトラクションか わからず ドキドキしているお友だちに
「これ、怖くないよ。大丈夫!」と励ます姿。
・第1希望の乗り物が 120分待ちと知った時。
「長すぎ~。それ1コより 一杯に乗れる方がいいよね」と
チームの皆で柔軟に対応した。
・最後の1つを どのアトラクションにするか?
チーム内の意見が七対1になった時。保育者の予想を反し、
「そっちに行こう!」とまとまった。
実はこの日、ランドはかなりの雪が降っていました。
「寒い」「手が冷たい」「顔が痛い」と多少の泣き言こそ 聞こえたものの
次はあれに乗ろう!楽しもう!という 子どもの熱い気持ちは 崩れませんでした。
子どもたちだけでなく、我々保育者にとっても 思い出に残る遠足となりました。
Wrighter:J・T